やまなし短編映画祭2022 10月
やまなし短編映画祭2022
山梨にゆかりのある映画監督・映像作家の作品を毎月上映します。
10月は富田克也監督の「RAP IN TONDOの長い予告編」と、マリット・シリン・カロラスドッターの「IN BETWEEN」、「A memory, a feeling by Marit Shirin」をカップリング。
「RAP IN TONDOの長い予告編」(2011 / 60min)富田 克也
フィリピンのトンド地区に招かれた、HIPHOPグループstillichimiyaのトラックメイカーおみゆきチャンネルこと、Big BenとYoung-G。
ギャング社会と密接に結びついたフィリピンのHIPHOPシーン、低所得者層の住む地域で治安の悪さの中ラップやダンスを学ぶ少年少女たち。
音楽を通じた文化交流の単なる記録ではなく、この映画の存在こそが国境を越えた人間関係をつくり出していく軌跡となる。
①「IN BETWEEN」(2018 / 6min)②「A memory, a feeling by Marit Shirin」(2021 / 5min)マリット・シリン・カロラスドッター
①Humanity-ish というスウェーデンのパフォーマンス会社と共同で作成されたもの。
ダンスを題材に、女性の「自分の体に対する権利について」をテーマとしている。
②サーミ人ダンス映画祭Lavdaのために作成された短いダンス映画。
サーミ人とクルド人の血を引く自分自身のダンサーとしての遺産と、2つの文化的アイデンティティの分裂をテーマとしている。
【注意】
新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解ご協力ください。
万が一、ご来場の際に、体調が悪くなられた場合は、お近くの従業員までお声がけください。
□ ご来場前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします。
□ 発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
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□ 受付時やご入場時の他の方との間隔の確保など、感染予防および拡散防止にご配慮ください。
上映日 | 2022年10月8日(土) |
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場所 | 甲府市中央2-13-20 3階 へちまSTUDIO |
10月8日(土)11:00〜 |
「RAP IN TONDOの長い予告編」(2011 / 60min)富田 克也 「IN BETWEEN」(2018 / 6min)マリット・シリン・カロラスドッター 「A memory, a feeling by Marit Shirin」(2021 / 5min)マリット・シリン・カロラスドッター |
10月8日(土)15:00〜 |
「RAP IN TONDOの長い予告編」(2011 / 60min)富田 克也 「IN BETWEEN」(2018 / 6min)マリット・シリン・カロラスドッター 「A memory, a feeling by Marit Shirin」(2021 / 5min)マリット・シリン・カロラスドッター |
料金 |
1,000円 ※料金は最初の受付時にお支払いください ※各回13席限定 ※各回上映15分前開場 ※受付は3階 |
お問い合わせ | やまなし短編映画祭実行委員会 y.shortmovie.fes@gmail.com |
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