サウダーヂ デジタルリマスター版 in 甲府

甲府の街で観る空族

「あれから10年 そっちはどうで?!」
衝撃の2011年公開から早10年。甲府を舞台にリーマン・ショック後の疲弊した地方都市の姿を映し出した話題作が、デジタルリマスター版として戻ってきました。
最悪だったあの頃と、コロナショックのどん底からまだまだ抜け出せない現在の甲府のまちとを比較してみてはどうでしょうか。
あれから10年。なにが良くなったのか。なにがもっと悪くなったのか。





10月は空族実質最新作「典座ーーTENZOーー」をあわせて上映します。
空族次回作にも少なからず影響を与えていると思われる「典座」。
仏教の世界を空族はどう捉えるのか。


先日CINRAで公開されていた石原海さんとの対談記事が面白かったので、ぜひあわせてどうぞ。
いま「信仰」を撮るということ。映画作家・石原海、富田克也と考える | CINRA
https://www.cinra.net/article/202209-ishiharatomita_dnmkmcl
(↑で富田監督が着てる典座Tシャツも会場で絶賛発売中です)



「サウダーヂ」は、本当に甲府の中心で撮影された作品。
上映前後にへちま周辺をふらふらすれば、映画と現実の境目が曖昧になります。
「サウダーヂ」の撮影スポットMap作ってみましたので、参考にどうぞ。

「サウダーヂ」のリマスター、そしてその上映会場でしか観ることができない空族の続編予告映像とともに、お楽しみください。



【注意】
新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解ご協力ください。
万が一、ご来場の際に、体調が悪くなられた場合は、お近くの従業員までお声がけください。
□ ご来場前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします。
□ 発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
□ ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
□ 受付時やご入場時の他の方との間隔の確保など、感染予防および拡散防止にご配慮ください。



上映日 2022年10月29日(土)
場所 甲府市中央2-13-20 3階 へちまSTUDIO
9月17日(土)11:00〜 サウダーヂ デジタルリマスター版」(2021年 167min)
9月17日(土)14:10〜 典座ーーTENZOーー」(2019年 59min)
料金 「サウダーヂ デジタルリマスター版」
一般1,500円(学割1,200円)
「典座ーーTENZOーー」
一般1,500円(学割1,200円)

※料金は最初の受付時にまとめてお支払いください
※各回13席限定
※各回上映15分前開場
※受付は3階

お問い合わせ 文化のるつぼ へちま
info@hechima400.com





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    ご予約作品(*必須)
    10月29日(土)11:00〜「サウダーヂ デジタルリマスター版」10月29日(土)14:10〜「典座ーーTENZOーー」

    ご予約人数(1組3名まで*必須)

    その他お問い合わせなど
    (学割の場合はこちらにその旨お願いします)

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    そのメールをもって、ご予約受付完了とします。

    やまなし短編映画祭2022 10月

    やまなし短編映画祭2022
    山梨にゆかりのある映画監督・映像作家の作品を毎月上映します。
    10月は富田克也監督の「RAP IN TONDOの長い予告編」と、マリット・シリン・カロラスドッターの「IN BETWEEN」、「A memory, a feeling by Marit Shirin」をカップリング。





    「RAP IN TONDOの長い予告編」(2011 / 60min)富田 克也
    フィリピンのトンド地区に招かれた、HIPHOPグループstillichimiyaのトラックメイカーおみゆきチャンネルこと、Big BenとYoung-G。
    ギャング社会と密接に結びついたフィリピンのHIPHOPシーン、低所得者層の住む地域で治安の悪さの中ラップやダンスを学ぶ少年少女たち。
    音楽を通じた文化交流の単なる記録ではなく、この映画の存在こそが国境を越えた人間関係をつくり出していく軌跡となる。



    ①「IN BETWEEN」(2018 / 6min)②「A memory, a feeling by Marit Shirin」(2021 / 5min)マリット・シリン・カロラスドッター
    ①Humanity-ish というスウェーデンのパフォーマンス会社と共同で作成されたもの。
    ダンスを題材に、女性の「自分の体に対する権利について」をテーマとしている。
    ②サーミ人ダンス映画祭Lavdaのために作成された短いダンス映画。
    サーミ人とクルド人の血を引く自分自身のダンサーとしての遺産と、2つの文化的アイデンティティの分裂をテーマとしている。



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    □ ご来場前に、検温など体調管理のご協力をお願いいたします。
    □ 発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
    □ ご来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
    □ 受付時やご入場時の他の方との間隔の確保など、感染予防および拡散防止にご配慮ください。

    上映日 2022年10月8日(土)
    場所 甲府市中央2-13-20 3階 へちまSTUDIO
    10月8日(土)11:00〜 「RAP IN TONDOの長い予告編」(2011 / 60min)富田 克也
    「IN BETWEEN」(2018 / 6min)マリット・シリン・カロラスドッター
    「A memory, a feeling by Marit Shirin」(2021 / 5min)マリット・シリン・カロラスドッター
    10月8日(土)15:00〜 「RAP IN TONDOの長い予告編」(2011 / 60min)富田 克也
    「IN BETWEEN」(2018 / 6min)マリット・シリン・カロラスドッター
    「A memory, a feeling by Marit Shirin」(2021 / 5min)マリット・シリン・カロラスドッター
    料金 1,000円
    ※料金は最初の受付時にお支払いください
    ※各回13席限定
    ※各回上映15分前開場
    ※受付は3階
    お問い合わせ やまなし短編映画祭実行委員会
    y.shortmovie.fes@gmail.com



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      10月8日(土)11:00〜「RAP IN TONDOの長い予告編」「IN BETWEEN」「A memory, a feeling by Marit Shirin」10月8日(土)15:00〜「RAP IN TONDOの長い予告編」「IN BETWEEN」「A memory, a feeling by Marit Shirin」

      ご予約人数(1組3名まで*必須)

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