毎年恒例の紅梅通り文化祭。
今年のへちま企画は、甫木元空監督作「はるねこ」を上映します。
「ユリイカ」「共喰い」の青山真治監督がプロデュースを担当し、氏が教授を務めていた多摩美術大学の映像演劇学科出身の新人映画作家・甫木元空(ほきのもと・そら)がメガホンを取った異色の音楽劇。
前衛的であり、演劇的であり、音楽的であり、どこか懐かしさも感じるこの作品。
田中泯やりりィ、川瀬陽太などの実力派俳優が脇をかため、青山監督をして「最後の映画作家」といわしめる甫木元監督のセンスが光ります。
10月7日(金)の桜座cafeでは、監督自らのライブとセットで、12日(金)のへちまSTUDIOでは、じっくり映画をお楽しみください。
紅梅通り文化祭特別企画
文化のるつぼ へちま企画
映画「はるねこ」上映会
会場 | 甲府市中央2-13-20 文化のるつぼ へちま3階 へちまSTUDIO |
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10月12日(金) 19:00〜 |
「はるねこ」(95分) |
料金 | 予約 1,300円 / 当日 1,500円 29席限定 / 要ワンドリンクオーダー |
予約・問い合わせ | 文化のるつぼ へちま 055-236-5654 |